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    埼京線

     21, 2012 07:00
    別名、痴漢電車。


    まるで、ピンク映画のタイトルだが実際に存在する。


    警察やJRも対策を講じているが、万全とは言い難い。


    毎年、いや…毎月のように社会的地位のある馬鹿どもが摘発され恥じを晒している。


    大体電車での痴漢行為は、欧米ではあまり…殆どないと聞く。

    日本特有の恥知らずな犯罪だ。

    そういう趣味は、きちんとお金を払ってそういうお店で楽しめばいいだろうに…。

    人生を棒に振る愚かさが理解出来ない。




    その日、あや子は久し振りに健太と地元大宮で会う約束をしていた。

    健太とあや子はあや子の父の会社で働いていた。

    健太は営業、あや子は父の秘書をしている。

    健太の仕事が忙しく今日は約2週間振りの夜のデートだ。

    会社では毎日顔を合わせていたが、ランチデートと本当のデートは別物。

    心が躍っていた。

    退社する時健太を探したが先にでたらしくもう姿が見えなかった。

    あや子は少し急いて、いつもは使わない埼京線を利用する事にした。

    少しでも早く健太と会いたい思いからだ。

    相変わらずこの線は混むなぁ~と思っていた時、あや子は背後に違和感を感じた。

    最初は、気のせいかも…と、思ったが池袋を過ぎた辺りで確信した。



    痴漢だ。



    あや子は何故だか痴漢に遭いやすい。

    決して派手な格好をしている訳ではない。

    それでも何故だか痴漢のターゲットにされてしまう。

    何度痴漢に遭っても、あや子は声を上げる事が出来なかった。

    今日も声が出ない。



    助けて!

    誰か助けて下さい!



    身を捩りながら移動しようとしたが、混み過ぎて身動きがとれない。

    その間にも痴漢の手はあや子を弄り続けていた。

    あや子が声を出せない事が解ると、痴漢の行為はエスカレートした。

    スカートの中に入り…

    ついには下着に手を入れてきた。



    嫌だ!

    誰か助けて、怖い!



    思いと裏腹に痴漢の行為にあや子の体は反応し始めていた。

    痴漢があや子の体を知り尽くしたように、あや子の敏感な部分を1ヶ所づつ責めてきたのだ。



    嫌だ!嫌なのに、私は…



    あや子は痴漢行為とそして自分の体の異変、両方に動揺した。



    私はどうしたの?

    有り得ない!

    痴漢に触られて感じるなんて…




    あや子は自分でもハッキリ解るほど濡れていた。




    あや子自身に感じられる程なのだから、痴漢にはもっとハッキリと解った様子だった。


    もう、全く躊躇しなくなった。


    痴漢はその激しさをまし、遂には指をあや子の一番感じる粒に走らせた。

    粒を覆い隠していた殻を器用に2本の指で剥がすと、

    あや子自身から溢れた蜜で濡らしたもう1本の指で愛撫し始めた。

    あや子は強烈な恐怖と恥ずかしさで硬直して、なすがまま、されるがまま身動きできない。


    遂に、痴漢の指はあや子の蜜壺へとたどり着いた。

    あや子の気持ちと裏腹な体は蜜を溢れ出し続けていた。



    あや子は絶望した。




    「痴漢は止めなさい」



    突然後ろから女性の声が響きわたった。



    「警察です。


    アナタの行為は私が現認しました。

    逮捕します!」




    痴漢の手は、あや子の下着から一気に引き抜かれ女性警察官に掴まれていた。


    あや子は安堵とそれまでの恐怖でその場に座り込んだ。



    上の方で声がしている。



    「待ってくれ!

    私は違うんだ!

    痴漢じゃない!

    なあ!

    違うと言ってくれ!」





    ふざけないで!

    痴漢じゃなければ、何だっていうのよ!




    そう思い、あや子が顔を上げる。


    あや子の目に映った痴漢の顔は…



















    「お父さん…。」









    ふん!

    例え相手が娘だろうと痴漢は痴漢…

    む、娘~!!!!!!!!


    絶対!牢屋に入りましょう!…お父さん!・・・


    閑話休題



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    埼京線  2

     26, 2012 07:00


    埼京線、別名痴漢電車。

    不名誉な称号は、警察,JR,の努力も虚しく返上されていない。

    日本特有の破廉恥な犯罪。

    何故、その犯罪のリスクの大きさに気が付かないのか本当に不思議だ・・・。


    いつも以上に今日は混んでいる。

    無!計画停電の影響がここにも現れていた。

    私は幸運にもドア横の座席に座ることが出来た。


    周りはサラリーマン風の若者たちや、ちょっと草臥れた管理職たち・・・。

    その中に1人の若い女性がいた。

    ドアを前に見て、手をドアについている。

    私は直感的に危ないと思った。

    背後が余りにも無防備なのだ。

    この電車で、あの態勢は飢えた狼のまえに裸で立っているのも同然だ。

    案の定、一人の怪しげな奴が女性の後ろに近づいてきた。

    女性の後ろに取り付くと持っている鞄で手元を隠した。

    私は確信した。

    絶対に痴漢だ。

    しばらくすると、女性が身を捩りだした。

    しかし、この混雑では体の角度さえ変える事は難しい。

    女性の苦難は続いているようだ。

    いや、増している。

    女性の顔が紅潮し始めていた。

    私は不思議に思った。

    何故、声を上げないのだろうか。

    そんな事を考えているうちに、なんと女性の両脇にも痴漢らしき者たちが移動して来ていた。

    この混雑の中、いったいどうやって移動したのか!

    そうまでして、痴漢したいのか・・・。

    私には理解出来ない。

    痴漢で検挙された後の人生がどんな事になるのか想像しただけで身震いする。

    一生変質者のレッテルを貼られて生きていかなくてはならないのだ。

    女性は3人の痴漢たちに体を弄り始められた。

    身を捩り逃れようとするが、最早手遅れだ。

    体の周り全てが痴漢に固められている。

    なんとそこに新たな痴漢が何人も集まり始めた。

    こいつらはグループか!

    見事!な連携で入れ替わり立ち代り女性を弄っている。

    呆れた奴らだ!・・・

    し、しかし、・・・

    なんと!

    痴漢されている筈の女性が、痴漢どもに身を任せ始めたではないか!

    私の席まで女性の吐息が聞こえてきた。

    勿論、周りの乗客達も気がついている。

    吐息がだんだん喘ぎ声に変わり始めた。

    私はいけないと思いつつも女性の体に目が釘付けになった。

    女性の喘ぎ声が絶頂を迎えた瞬間・・・・。










    「カット!・・OK!」







    監督の声が響いた。





    ADさんが私に声を掛けた。

    「ありがとうございます、エキストラさんは、どうぞ立って電車を降りて下さい。」

    あ、いや・・・

    もうすでに・・・

    ・・・ちょっと・・今は・・動けません・・・・。




    閑話休題



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    埼京線  3

     07, 2012 00:00
    別名、痴漢電車。

    欧米には殆ど存在しない破廉恥な犯罪、痴漢…。

    恥ずべき悪習である。

    発覚、検挙された後の人生を想像できない愚か者がなんと多い事か…。



    蓑田文太もその一人だった。

    何時ものようにワザワザ、ラッシュアワーを選んで帰途につく。

    案の定電車は立錐の余地もない混み具合である。

    まずは獲物の物色を始める。

    通常の痴漢はホームであらかじめ獲物を見つけ電車に乗り込むが、文太はズボラで其処まではしなかった。

    車内を眺めていたところ、文太が好む少々ケバい年上の女性が目に留まった。

    目立たぬように、少しずつ、少しずつ、獲物をめがけ文太は移動を始めた。

    駅を2つ過ぎたところで、文太はついにお目当ての女性に辿り着いた。

    まずは、様子を窺い手の甲を女性の体に押し付ける。

    ここで文太を睨んだり抗議の言葉を発する女性だったらサッサと退散するのが文太の流儀だ。

    いくら痴漢が趣味でも、警察に捕まるのは願い下げと云う勝手な理屈。

    暫く観察していると、若干身を捩るなど抵抗の素振りを見せたものの、その女性はあからさまな拒否反応は示さなかった。(勝手な解釈)

    文太は徐々に自らの行為をエスカレートさせていった。

    スカートの上から手の平で触り、柔らかな感触を楽しむと次にはその手をスカートの中へと忍ばせ下着の中へ手を入れた。

    女性はさすがに驚いた様子で文太の手首を掴み押しのけようとした。

    だが、文太はその女性が声を挙げたりしない事を確信していたので自らの行為を中断する事はなかった。



    文太が自らの欲望を満足させていたその時、その女性が突然文太の方へ振り向き文太のズボンのジッパーを下げて文太自身を触り始めた。


    「な、何…。」


    驚きの声を漏らした文太を女性はキッと睨みつけ空いている方の人差し指を文太の唇に押し当てた。


    「シー!静かになさい。じゃないと痴漢で警察に突き出すわよ!」


    驚きと恐怖で声が出ない。極度の緊張で体が動かない。

    文太は初めて痴漢をされている時の女性の気持ちを理解した。

    しかし、時既に遅し…痴女は文太の体をおもちゃにしていた。

    文太自身を露出させた上でなぶりものにし続けて…。

    その時、周りの乗客の一人がそれに気付いて声をかけた。


    「何をしているんだ!」


    女性が叫んだ。


    「痴漢なんです!助けて下さい!」


    下半身を露出させた文太に弁解の余地はなかった。


    彼は新しい肩書きを貰った。



    変質者 蓑田文太








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    埼京線  4

     08, 2012 00:00
    別名、痴漢電車。


    まるで、ピンク映画のタイトルだが実際に存在する。


    警察やJRも対策を講じているが、万全とは言い難い。


    毎年、いや…毎月のように社会的地位のある馬鹿者どもが摘発され恥を晒している。


    電車での痴漢行為は、欧米ではあまり…殆どないと聞く。

    日本特有の恥知らずな犯罪だ。

    そういう趣味は、きちんとお金を払ってそういうお店で楽しめばいいだろうに…。

    人生を棒に振る愚かさが理解出来ない。

    最近、オリンピックで金メダルを獲得した柔道選手が教え子に(しかも10代)酒を飲ませて意識を失わせ乱暴する・・・という信じ難い破廉恥極まりない事件があったが・・・本当に人生を棒に振る輩の気がしれない・・・バッカじゃないの?




    山口義孝は警視庁のエリート官僚として出世街道まっしぐらの人生を送っていた。

    ただ、彼には悩みがあった・・・

    妻に頭が上がらないのだ。

    妻の由紀子は元東京地検特捜部長の娘で、その父の友人関係から二人の仲人は現在の警察庁副長官が務めた。

    しかも入婿での結婚。肩身が狭いのは当然だった・・

    その上、妻自身が大手新聞社の編集長まで出世しているのだ。

    いくら義孝がエリートだとしても妻の交友関係の引きなしでは現在の義孝の地位まで達するにはもう何年も時間が必要だったに違いない。

    それは義孝にも良く解っていた・・・いや、解りすぎていた。

    だから、全く由紀子に頭が上がらないのだ。

    日毎朝から由紀子に散々小言を言われ、内心殺してやりたいほど頭に来ていたがじっと堪えるしかない義孝であった・・・

    そんな日々が義孝を蝕んでいた。


    警視長である義孝が現場に出る事は通常ではありえない。

    しかし、義孝はここ最近現場に出ていた。

    ある楽しみを覚えてしまったのだ。身の破滅を招きかねない楽しみを・・・


    義孝は部下である婦人警官の桜井里美と、痴漢撲滅のための特別取締に現場へ出ていた。

    義孝自身が立案してチームを編成し陣頭指揮を執っていたのだ。

    勿論最初は警察官として正義感から考えたことだったが、日頃のストレスが義孝から正常な判断力を失わせた。

    コンビを組んだ里美は肉感的な女性であった。

    ある日、取締の最中満員電車の中で偶然義孝の手が里美の胸を押さえつける形になった。

    義孝は謝ろうとしたのだがつい、言葉を失ってしまった。

    だが、里美は義孝を非難する事なく俯いて黙っていた。

    里美には仕方のない事だ。

    一介の女性警官でしかない巡査が警視長に向かって抗議など出来るはずもなかった。

    しかし、この出来事が義隆の運命を決めた・・・


    次の日から義孝は仕事そっちのけで里美と満員電車に乗り始めた。

    痴漢撲滅の責任者が、部下を満員電車で痴漢していたのである。



    その日も義孝と里美は何時ものごとく満員電車に乗った。

    そして、何時ものごとく義孝は里美の体を弄び始めた。

    ねっとりと里美のふくよかな臀を触り始めた。

    里美もなんとか抵抗しようとするのだが、いつも義孝の一言でその力を失った。

    あの偶然胸を触られた形になった、最初の日に義孝からお詫びとして金を差し出され受け取ってしまったのだ。


    「金を受け取った以上これは合意の上だぞ!」


    低い声だが威圧した義孝の言葉に里美は力を失う。

    義孝は右手で里美の臀をまさぐりながら左手を豊満なバストに漂わせる。

    ここ最近の義孝のお気に入りのパターンだった・・・

    そしてゆっくりと右手を里美のスカートへと入れた。

    里美は嫌がりながらも、毎日そこは蜜を溢れさせていた・・・

    義孝を勘違いさせていた原因でもあった。

    今日もじっくりと愉しんでいた、その時義孝の正面から強烈な罵声が発せられた。



    「あなた!なにをしているの!」



    痴漢していた正面の座席に由紀子が鬼の形相で座っていた。

    隣では愛する娘加奈子が涙を流し父を非難の眼差しで睨んでいた。



    義孝は一瞬にして全てを失ったことを悟った。



    当然のごとくその日のうちに離婚された上、家を追い出された。

    次の日の朝刊には、妻が書いた現職警官の不祥事を糾弾する署名記事が新聞の一面を飾った。


    義孝は一夜にしてエリート官僚から・・・・変態への仲間入りを果たした・・・・


    閑話休題



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    埼京線  5

     08, 2013 06:00
    JR埼京線。


    別名、痴漢電車。


    まるで、ピンク映画のタイトルだが実際に存在する。


    警察やJRも対策を講じているが、万全とは言い難い。


    毎年、いや…毎月のように社会的地位のある馬鹿どもが摘発され恥を晒している。


    大体電車での痴漢行為は、欧米ではあまり…殆どないと聞く。

    日本特有の恥知らずな犯罪だ。

    そういう趣味は、きちんとお金を払ってそういうお店で楽しめばいいだろうに…。

    人生を棒に振る愚かさが理解出来ない。





    沢田恵梨香  34歳

    高校卒業後即18歳で警視庁に奉職。

    20歳の時、上司の紹介で知り合った陽介と職場結婚。

    子供は結婚後スグに授かった息子陽一と3つ違いの娘陽子の2人。


    仕事に理解ある陽介のおかげで女性でありながら、しかも高卒と云う学歴であるのに順調に昇進を重ね・・・

    (勿論、恵梨香の努力が一番の理由ではある・・・)

    同期の男性と肩を並べる警部補の肩書きを持つ中堅の刑事である。


    いくつもの経歴を経て、この春から恵梨香は鉄道警察隊の主任として池袋駅に詰める事になった。

    職場の同僚は彼女をエリカ様と呼ぶ。

    想像通り・・・あのエリカ様の呼称を頂戴した格好だが、あのエリカ様とは違い恵梨香はその仕事に対する姿勢から同僚たちより尊敬の念を込められての呼称エリカ様である。


    「エリカ様、今日の当番誰にしますか?」


    部下の桂木シンジが恐る恐るといった感じで訊ねてきた。

    どうやら、この後デートの約束でもあるようだ。


    「そうね~(シンジをチラ見しながら)どうしようか?」


    「あ、あの~・・・・」


    「ハハハ・・いいわよ!今日は私がやります。」


    「あ・・スイマセン・・・実は・・・」


    「ハハハ・・わかってるわよ・・デートなんでしょ?」


    「ヘヘヘへ・・・そうなんです・・・じゃ、お先に失礼してよろしいですか?」


    「はい・・お疲れ様。」


    「お先デース・・・」


    今日の乗り込み担当は恵梨香となった・・・・恵梨香の人生の分岐点となってしまうその時が近づいていた。


    その日はいつにも増して混雑が酷かった。

    電車に乗り込むと正に立錐の余地も無い状態である。

    経験上こんな日は痴漢がより大胆になる事を恵梨香は知っていた。

    何時ものごとく要注意人物の確認後、同僚と位置確認を済ませ痴漢行為の現認に神経を集中させていた。


    と、その時・・・・

    恵梨香の太ももに手のひらの感触が・・・・


    (そんな馬鹿な・・・ちゃんと周囲を見渡し自分の周りには注意人物が居ないことを確認したのに・・・)

    恵梨香は慌てる事無く状況の把握に努めた。

    まだ痴漢行為と決まった訳ではない。偶然手のひらが当たって、この混雑で動かせないだけかも知れない。

    しかし、恵梨香の予想は外れた・・・・

    太ももに当たっていた手のひらが、徐々に恵梨香のスカートの中へと移動を始めた。


    (まだ早い・・・もう少し待って検挙すれば言い逃れ出来ないはずだ。)


    (しかし、いい度胸だ!この私に痴漢を働くとは・・・死ぬほど後悔させてやる。)


    スカートの中へ移動した手は普通の痴漢では考えられない行動に出た。

    いきなり恵梨香のショーツの中に入って来たのだ。

    さすがにこれには恵梨香も面食らった。


    (えっ?な、なに・・・・そんな・・・・)


    その上・・・信じられない事が起こった・・・

    恵梨香のちょっと変わった性癖・・・旦那以外は絶対に知らない・・・・

    恵梨香は栗と栗鼠をノックされると一気に上り詰める・・・そんな癖・・があった。

    この痴漢はまるでそのことを知っているみたいに恵梨香の栗と栗鼠をノックし続けた。


    (あ、検挙しなくちゃ・・・・あ、でも・・・動けない・・・)


    栗と栗鼠のノックを繰り返しながら、抵抗出来ないでいる恵梨香に・・・痴漢は一層大胆になっていった。

    両手が恵梨香のスカートの中に入って来た。

    そして片方の手でノックを続けながらもう片方の手・・・指を恵梨香の蜜壷へ侵入させてきた。


    (あ・・・そんな・・・け、検挙しな・・く・・・ちゃ・・・)


    理性とは別に恵梨香の体と本能は痴漢の動きを完全に受け入れてしまっていた。


    (あん・・・ああ・・・いい・・・ああ・・どうして・・私の一番感じる行為を・・)


    痴漢の行為は激しさを増し遂には恵梨香の意識が朦朧とし始めた。


    (ああ・・・いい・・・あ。。。こ、声が出てし・・・ま・・い・・そ・う・・ああ・・・)





    その刹那、異変に気づいた同僚が恵梨香を救った。




    「痴漢はやめなさい!現行犯で逮捕します!」




    一気に引き抜かれた手の反動で恵梨香はその場に座り込み痴漢を見上げる形になった。






    えっ!えっ!え~~~~~~~~~~!!!!!!!!!











    「陽一?・・・・・・・・・・・・・・」










    エリカ様・・・・どーする?・・・息子、痴漢で逮捕するかい?





    閑話休題




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