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     15, 2012 19:00
    朝陽の眩しさで目が覚めた。


    白い天井。

    廻りを見渡すと、目に入るもの全てが白い。


    ベッド 枕 布団 机 椅子 カーテン 窓枠

    頭が痛い。

    此処は何処だ?


    全身の血液が逆流した。


    記憶がない。


    僕は誰だ?


    ベッドから起き上がり、壁の鏡を覗き込んだ瞬間、心臓が悲鳴をあげた。


    ?????


    全く知らない僕、いや、彼女がいた。


    そんな馬鹿な!!

    僕は女性なのか?


    いや、そんな筈はない。

    記憶がないのは事実だが、自分が男性だという事は覚えている。


    では、この鏡に映っている女性は誰なのか?


    ワケがわからない。



    眩暈がした。



    此処から出たい。


    誰か助けくれ。


    倒れそうになりながら、ドアノブに手をかけ一気に扉を開いた。




    【★☆★☆★☆★】




    血溜まりの中に 男が倒れて死んでいた。



    ついに僕の心臓は、その動きを止めた。













    その男は、僕だった。





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    こちらより


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